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「遺言書作成・相続手続き」専門行政書士在籍 



1・自分の歴史を振り返り、新たに人生を歩む

ほとんどのエンディングノートには、自分自身の今までの経歴を書き込むページが登場します。

これは、自分の今までの人生を見つめなおし、より自分らしく生きる事への決断のきっかけを与えてくれる為のものだと私は考えます。

自分が楽しい、好きだと思ったことを続けていくのか、それとも今までやったことのない新しい何かを始めて見るか。

自分とのコミュニケーションをとってみるいい機会です。

2・もしもの時、残された方々が困らないように遺すもの

自分の体が動かなくなった、自分で判断が出来なくなった、最後を迎えたなど、家族や周りの方があなたをサポートする時がいずれ来ます。

そのときに「あれはどこ?」と探し物をしたり、「なにをしてあげよう?」と判断に困ることがないよう、初めから自分の意思を書いておくことで、周りの負担を減らすことができます。

3・普段言えないようなことが言えるもの

面と向かって言葉にできずにいる想い。
昔はこう思ってたけど、今はもう違う。

口にして伝えられないもどかしいものも、ひとりで文書に遺すことは以外とできるものです。

胸に引っかかっているものを、水のように流してみてはいかがでしょうか?